日本バスケットボール界の新星、河村勇輝選手。
高校時代から大注目されており、今では日本を代表するポイントガードです。
河村勇輝選手が在学していた福岡第一高校は、河村勇輝選手が3年時の際にインターハイとウィンターカップも優勝しており、河村選手自身も世代ナンバーワンプレイヤーと呼ばれていました。
私が河村勇輝選手のことを知ったのも河村勇輝選手が高校生の時でした。
動画でプレーを見た際は、小柄な選手なのに圧倒的なスピードでドリブルをしている姿に大変驚きました。
今回はそんな河村勇輝選手のプレーだけでなく様々なエピソードについても紹介していきたいと思います。
河村勇輝の凄さはこれっ！！日本一のスピードスター！
河村勇輝選手といえば“スピードスター”という印象をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
高校生の時から相手のボールを奪ってからのスピードがとにかく凄く、相手チームのディフェンスを置き去りにしていました。
大学でも、Bリーグに上がってからも河村選手のスピードは通用しており、あの富樫勇樹選手も認めるほどのスピードの持ち主です。
河村勇輝選手の試合を観ていると、状況判断が素早くパスをするところや、スリーポイントシュート、ノールックパスなど凄いところはたくさんあります。
その中でも突出しているのがスピードだと私も思います。
あまりバスケットボールを観てきたことがなかった私ですが、彼の試合を観て、バスケットコート内をドリブルしながらこんなにも素早く走れるのか！と本当に驚きました。
河村勇輝選手は以前、「実は走るのはそんなに速くなく、バスケットボールの際は緩急をつけてごまかしている。」と話していました。
試合映像だけを見ると、ただ走るのが速い選手だと思われてしまうかもしれないですが、そこには高度な技術があるからこそこういった形で見えるのですね。
河村勇輝の凄さはこれっ！！心に響く名言！
河村勇輝選手への注目が高まる中、やはり一流のスポーツ選手の考えやどうしたらあのようなパフォーマンスを披露することができるのか気になる人も多いのではないでしょうか。
今回は河村勇輝選手が様々な場面で残した名言を３つ紹介しようと思います。
1【どんな状況でもベストを尽くすことから逃げてはいけない】
2【過去は変えられない。その悔しさをどう活かすかは自分次第】
3【経験を自分のものにするだけでなく、チームに戻ってそういった経験を還元するのも日本代 表選手の役割】
こういった河村勇輝選手の言葉を聞き、私もドキッとするところがありました。皆さんも同じ思いをする人もいるのではないでしょうか。
河村勇輝選手は常に現状と向き合い、自分とも向き合い、そしてチームのことも考えているのですね。
”どんな状況でもベストを尽くすことから逃げない” バスケだけでなく、あらゆる場面で当てはまる言葉です。
”諦めないことから逃げない” これを座右の銘にしたいです。
自分のインプットしたものをきちんと仲間と共有する。アウトプットするというのも、早く身につく手段だと思います。
日頃からのこのような地に足のついた姿勢、考え方が、河村勇輝選手をトップアスリートへと導いたのだと思います。
このような言葉や姿勢はスポーツ選手だけでなく、だれにでも当てはまるものだと思います。
私自身ももちろん同じような立場ではありませんが、もっと成長していきたい！と強く思いました。
今後もバスケットボールを通じ私たちにもこういったパワーを与えてくれるのではないでしょうか。河村勇輝選手の残す言葉にも注目いていきたいです！
河村勇輝の凄さはこれっ！！祖母への感謝を忘れない！
河村勇輝選手は幼い頃、両親が教員で多忙だったということもあり、祖母と過ごすことが多かったようです。
学校から帰り、バスケの練習に行くのも祖母に送り迎えをしてもらっていたみたいで、おばあちゃん子だったといいます。
河村勇輝選手は今でも祖母への感謝の気持ちは常にあるといいます。
祖母が毎日必死に生きている姿を見て、自分も頑張らなければとモチベーションにも繋がっているみたいです。
特に2023年、MVP＆新人賞を獲得した際に祖母からもらった手紙に涙をしていた姿はとても感動しました。
幼い頃から支えてくれた祖母とはお互いが支えとなり、生きがいやモチベーションに繋がっているようです。
今後もさらに活躍し、祖母にも輝く姿を届けてほしいです！
まとめ
- 河村勇輝選手はスピードスター
- 河村勇輝選手の言葉は、心に響く
- 河村勇輝選手は祖母が大好き、とても感謝している。
今回は河村勇輝選手のバスケットボールの凄さ以外にも、河村選手の生き様や、祖母との絆について書かせていただきました。
私も河村勇輝選手のことを知れば知るほどファンになってしまいます。
まだまだ若い河村勇輝選手ですが、これからもどんどん活躍する姿を見たいです。
スポーツ選手ですので、大きな怪我などもしないことを祈りながら、期待したいと思います。
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