角田夏美 可愛いくて強い!筋肉にほれぼれ!家族も美人揃い!プロフィールを紹介!

世界選手権を3連覇し、女子柔道48㎏級でパリオリンピックへの出場枠を獲得した角田夏美(つのだなつみ)選手。

前回大会の東京オリンピックでは出場することができず、補欠にとどまりました。

そんな角田夏美選手は現在31歳と最近の出場選手からするとかなり遅咲きの選手で、これまでの苦労もあり念願のオリンピック出場だと思います。

今回はそんな角田夏美選手のプロフィールやこれまでの経緯についても紹介させていただきます。

角田選手はツヨ”可愛い”と話題!

角田夏美選手は優勝した記事の写真などから、身長162cmすらっとした可愛らしいルックスで大変人気のある選手です。

柔道着の時はもちろんですが、私服姿も可愛いそして笑顔が可愛いと注目されています。

優勝した時はサイコーの笑顔ですが、普段もアイドルのような笑顔です。とても31歳には見えません!

角田選手は自身のYouTubeチャンネルも開設しており、チャンネル登録者数も1.2万人を超えており多方面で人気を集めているんです。

角田選手の専用部屋にはこんなものが!?

自身のYouTubeチャンネルで、自宅以外に借りている部屋はボディーケア用と紹介した角田選手。

そこに置いてあるのは「酸素カプセル」。

これを置くために部屋を借りたそうです。自分用に酸素カプセルを持ってるなんて凄すぎます!

「週に2回疲れたときに使います。風邪引きそうだな、体重いな、関節痛いなってときに1時間ここに入って休むと元気になってます」

最高のヒーリングルームです。

他にも超音波器具、筋膜ローラーやマッサージガンを置いているようで、ここで体のメンテナンスをしているんですね。

それにしても凄い充実度です。

と思ったら実は角田選手の実家は接骨院をやっていたそう。詳しいことは後述しますが

その接骨院で使っていたものを譲り受けたそうです。

ネットでも

「強い可愛い文句無し」「ケアにも手を抜いていない」

と驚き、感嘆の声がたくさん上がっていました。それはそうですよね。驚きのリラックス空間に間違いありません。

角田選手の筋肉美に海外の強豪選手も驚く!?

本人のインスタグラム等でも減量後の写真がアップされていますが、腹筋がバッキバキな角田選手。

“可愛らしい”イメージとは裏腹で、柔道関係者によると試合前日の計量に角田選手が現れると、その肉体美に他国の選手からも感嘆が漏れるほどといいます。

女性の平均体脂肪率が25%ですが、角田選手は9%でこれは男性アスリートをも下回るほどの数字です。

減量時には塩分量の多いものを減らしたり、味の濃いものを避ける、トマトなどのカリウムの多いものを多く摂るとか。

3月に行われたグランドスラムアンタルヤ大会に出場しオール1本勝ちしましたが、その時ひと月前から減量を始めていた角田選手。

計測前は、ウエストがマイナス7㎝の59㎝、体重はマイナス6㎏で48㎏と完璧な体を作り上げていました。

練習もしながらどうやって1ヶ月でこんなに減らすのか気になって仕方ないです。相当辛い1ヶ月ですよね。

ラーメンが好きという角田選手からすると、私生活から大会に向けて体づくりにも一生懸命取り組んでいることが分かりますね。

家族も美人ぞろい

角田選手の家族構成は、父親と母親、そして姉がひとりいる4人家族です。

SNSにも家族で旅行に行った写真や、花火を楽しむ写真などがあげられています。

角田選手も可愛らしいルックスで人気がありますが、お母さまやお姉さまも大変綺麗な方で美人一家といえます。

SNSでの写真を見て、とくに有名な方ではありませんが、お姉さまのファンになる人も一部ではいるほどみたいです。

実家は接骨院を経営していたようです。

勝田台中央接骨院という名前で2012年~2022年までの10年間運営をされていましたが、コロナ禍の影響もあり現在は閉院されているようです。

幼い頃から末っ子でもある角田夏美選手のことを可愛がっていた家族、そして柔道家としても家族の支えは大きかったのではないでしょうか。

柔道家としての力が試されるパリオリンピック。金メダルを獲得し、家族のもとへと持って帰ってほしいです!

角田選手のプロフィール

名前:角田 夏美 (つのだ なつみ)
生年月日:1992年8月6日(現31歳)
出身:千葉県八千代市
身長:161㎝
階級:48㎏級
得意技:寝技(腕ひしぎ十字固め)、内股、巴投げ
組手:左組み
趣味:ハイキング、ヨガ
出身大学:東京学芸大学

角田夏美選手が柔道を始めたきっかけは父親で、小学2年生の頃から地元の八千代警察署で稽古を始めました。

中学、高校と全国大会優勝をするような結果は残せず、インターハイでは3位という結果でした。いや、3位でも充分強いんですけど。

そんな角田夏美選手は、将来はケーキ屋さんになりたいと専門学校への道も検討したそうです。進学について両親や先生と何度も喧嘩をしたこともありました。

大学進学後は国内大会、世界大会でも優勝を経験しましたが、オリンピックへ出場することはありませんでした。

2019年の前半までは52㎏級で活躍していましたが、48㎏級で競技することを決意、48㎏級初戦の全日本実業柔道個人選手権大会では見事優勝を果たしました。

その後、東京オリンピックでは補欠にとどまりましたが、世界選手権を2021年~2023年と3連覇を果たし、見事パリオリンピックへの出場権を獲得しました。

私も幼い頃からスポーツをしていましたが、進路について親と喧嘩をすることがよくありました。

特に柔道は厳しい稽古や体重管理もあるため食事制限等、練習から私生活まで厳しいイメージがあります。

成績が振るわないのであれば、別の自分のやりたいことを目指したいという気持ちはとても理解できます。

そんな中、柔道を継続しオリンピックへの出場権を獲得した角田夏美選手の今大会にかける思いは並大抵のものではないと思います。

初出場初優勝する姿をしっかりと目に焼き付けたいと思います。

まとめ

今回はパリオリンピックへ出場する角田夏美選手について、書かせていただきました。

彼女のこれまでのストーリーを知ることでさらに応援したくなりました。

遅咲きとは言われる年齢ではありますが、世界選手権3連覇の実力をパリでも証明し、金メダルに期待したいと思います。

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