2010年から2022年まで長年サッカー日本代表不動のディフェンダーを勤めた吉田麻也選手。
2022年カタール・ワールドカップでは強豪ドイツ、スペインを撃破し、悲願のベスト8目前のクロアチア戦で惜しくもPK戦で敗れてしまった代表メンバーの一人で、チームでも絶対的なキャプテンを務めました。
そんな吉田麻也選手ですが日本代表を退いた今でも色々と話題となっています。
今日はそんな吉田麻也選手の高額年俸、激似、うますぎる英語など世間の注目ポイントをクローズアップしてみたいと思います。
吉田麻也の年俸はどれくらい?
吉田麻也選手の年俸について、日本代表に選出された2010年から現在に至るまでを調べてみたところ、2018年のサウサンプトンFC(イングランド)の契約延長時の推定5億円が最高年俸のようです。
所属チームからの契約金とは別に日本代表選手には試合結果や大会によってボーナスが支払われます。
2018年はロシアワールドカップの年であり、この大会で日本はベスト16となりました。
吉田麻也選手の2018年の推定年俸は以下の通りです。(あくまで推定であり実際の年俸とは異なる場合があります)
昇給金:推定1億円
出場給:推定500万円
ゴールボーナス:推定100万円
その他ボーナス:推定500万円
この年の吉田麻也選手の年俸は日本人サッカー選手の中では最高額となります。
年俸5億円って、男性サラリーマンの生涯賃金が約2.7億円(退職金のぞく)らしいので、2人の生涯賃金を1年で稼いだってことです。
唖然…
最近の状況はどうかというと、2022年7月にMLSのLAギャラクシーへ移籍した際に、大幅減俸を受けたと報じられており、2024年現在の推定年俸は1億3000万円と言われています。
それでも凄いですっ!
サッカー選手の引退年齢は30代前半と言われる昨今、吉田麻也選手の現在の年齢は35歳であることからトップアスリートのピークは過ぎていますが、まだまだ現役でも活躍できるのではと予想されます。
吉田麻也選手の鉄壁の守備は日本代表のファンとしては出場するだけで安心する存在となってます。
吉田麻也選手はサッカー以外でもその愛くるしいキャラクターからファン層が厚いので、日本代表に復帰を望む声は多いと思います。
是非とも代表復活して日本代表の有志を見せてもらいたいですね。
吉田麻也とまるで鏡?ブスケツ似てると話題沸騰!
皆さんスペイン代表のMFブスケツ選手をご存知でしょうか?
バルセロナ黄金時代を支えたスペイン代表MFで、高い技術と戦術眼でゲームを支配する、現代的なボランチの原型となるような選手です。
2010年よりワールドカップに出場しているトップ選手ですが、このかた非常に吉田麻也選手に似ているんです。
吉田麻也選手も認識されているようで、自身のインスタグラムにも二人揃った写真をアップしたり、インタビューでコメントしたりと割とフランクに受け入れてますね(笑)
2022年のカタールワールドカップでスペインと対戦した際の握手をする際の横からのショットがインターネットにアップされていますが、本当にそっくりでユニフォームの色が違うだけで顔は合成??なんて錯覚に陥ってしまいます。
顔の輪郭、ひげの生え方、ヘアスタイルなど顔に関しては随所に共通点が見られますが、身長も同じ189cmであり、体系も非常によく似ているので、全体的に似ているんですね。
トップアスリート同士でここまで似ている人に巡り合えるなんて、とんでもない確率だと思いませんか??
世界中に似てる人は数人いると言われていますが、会える人は本当に少ないと思うので、吉田選手がうらやましいとされ感じてしまう。
吉田麻也選手と似ていると話題なっていることについて、ブスケツ選手のコメントなどはインターネット上では見つけることが出来ませんでしたが、長年ワールドカップを戦い続けたお二人ですから、是非とも対談など実現してほしいものです。
吉田麻也「英語もやろう」
吉田麻也選手の現在の所属チームへのロサンゼルス・ギャラクシー加入時に、入団会見時の英語のスピーチが話題になりました。
とても流暢な英語を話されているのでびっくりした方もいると思います。
どうしてここまで英語がうまくなったのかを吉田麻也選手もインタビューなどで話されてますが、とにかく継続することが大事だと話されています。
吉田麻也選手は英語のニュースを見る、英語の音楽を聞く、英語の本を読むなど少しづつでも毎日積み重ねることで、次第に英語力を身につけていったとか。
そして英語を話す機会を積極的に作り、監督や選手、ファンとのコミュニケーションは英語で積極的に行ってきたようです。
私も英語を勉強しようと外国人の友人に習っていた事があるのですが、その友人いわく間違ってもとにかく話し続けることが近道だと話してました。
吉田麻也選手が英語の勉強に取り組みだしたのは、サッカー選手になって海外に行くようになってからと思ってましたが、実際は学生の頃から英語は真面目に取り組んでいたそうです。
英語の成績は学年でも平均を大幅に超えた点数をとっていたようで、英語の授業では絶対に寝なかったそうです(笑)
この頃からサッカー選手として海外で活躍する将来像を描いていたのでしょうね。
吉田麻也選手は英語を勉強したからサッカーでも活躍できたと考えているようです。それだけ彼にとって英語が重要な武器だと認識していたんですね。
確かにインタビューなどで通訳なしで受け答えしている姿は非常にインテリジェンスを感じます。
吉田麻也選手はお金をかけずに英語をマスターとのことなので、これから英語をマスターしたいという方がいらっしゃいましたら、吉田麻也選手の勉強方法を色々と取り入れてみてはいかがでしょうか?
吉田麻也選手の英語の取り組みの合言葉は「英語もやろう」ですかね。
まとめ
長年にわたり、サッカー日本代表を引っ張ってきた吉田麻也選手。
闘志あふれるプレーに何度も感動させてもらいました。
英語も独学であんなに流ちょうに話せるようになるなんて、凄い!としか言いようがありません!
地道に努力されてきたんだろうなと思います。かっこよすぎ♡
吉田麻也選手、まだまだ熱いプレーを見せてほしいです。応援しています!!
コメント